3代目ハブダイナモ水車の直径は30cm。
最初に作った水車と同じ直径です。
今回は耐久性(防水)、加工性を重視して側面の板に樹脂製パネルを使用しました。
ハブダイナモ取り付け穴と、水掻き取り付け穴をあけて、輪郭はカッターナイフで切り落としました。
そうなんです、柔らかいのでカッターナイフで切れてしまうんです。
まだ荒削り状態ですが、手が痛くなったので本日の作業はここまでにしましょう。
それから、これと平行して水掻き取り付け用金具の加工も進んでいます。
先日の写真に写っていたアルミ平板です。
厚み2mmで幅20mmと25mmの2種類を加工。
幅20mmを長さ45mmに、幅25mmを長さ50mmにカットします。
その後、手前の写真のように曲げて使用します。
最初から、アルミアングルを購入すれば良いのでしょうが、数が多いためコストが掛かります。
また、ちょうど良いサイズもなかった為、加工して使用することにしました。
続く・・・
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