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2012年7月17日火曜日

無線ランがつながらない!の続き・・・・・

前回までのあらすじ???

新しいPC購入前に、無線ランを交換することにした。
交換する無線ランは、バッファロー製エアーステーション(左側)。
(右は今まで使っていたNEC製)


説明書どうりにいくら遣ってもいっこうにつながる様子なし。
何度も、何度もソフトを入れ直し、挑戦し続けるがまったく繋がらない。

仕方なくバッファローのサポートに電話。

電話でサポートを受けながらいろいろ遣ってみた結果、NTTの端末に問題があると言い出しました。
仕方がないので、今度はNTTに電話。
今までの無線ランは問題なく繋がることから、今度はバッファローの無線ランに問題ありと言い出しました。

バッファーローはNTTと言い、NTTはバッファローと言う。

じゃぁ俺はどうしたら良いの?ってNTTに聞くと、お金を払ってリモートサービスに入って戴ければ、最後までお繋ぎしますと言う。

えっ??? バッファローが壊れているんなら、お金を払ったって繋がるはずないジャン!

『嘘つき!』

両方とも信用できなくなった僕は、自力で何とかすることにしました。

説明書をいくら読んでも、余計なことは一切書いてありません。
そこで、ネットで調べては、一つ一つ原因をつぶしていきました。

で、最後には繋がったわけですが、なんでこんなことに時間を費やしたのかと思うとホントバカらしくなりました。

インターネットに接続するためには、プロバイダー情報がルーター側に入力されている必要があります。
この情報は、NTTからレンタルする端末側に入っている人と、無線ラン側に入力してある人がいます。僕の場合は、無線ランにプロバイダー情報が入っています。

この入力画面を出すためには、説明書に書いてあるAUTO接続ではなく、ON接続にする必要があったのです。
結局は、たったこれだけでした。
なんでこれだけの説明が書いてないのでしょう?
『プロバイダー情報が無線ランに設定されている方は、切り換えスイッチをONにしてから電源を投入してください。プロバイダー情報設定の画面が出ますから、ここで入力してください。』
と・・・たった2行書いてあればこんなに苦労することもありませんでした。

それにしても、責任の擦り合いをするサポートなんて存在価値がありません。
最初から、解らないならお金を払ってください。そしたら教えますよって言ってくれた方がよほどましです。

まぁでも、何とか繋がったわけで・・・・・良い勉強になりました。



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