茂木のまぎのに行ってきました。開店前から人が並ぶ人気店です。
天もりそばを頼みましたが、そばの繋ぎは強力粉を使っている様です。
芸能人の方がそばを食べるとこの蕎麦はこしがあってうまいと言います。
しかし、そば粉にこしはありません。繋ぎに使う材料の質によります。
繋ぎに使う強力粉は固く、そばが繋がりやすいのでほとんどの店が使います。
蕎麦打ちには段位があります。テストには中力粉を使います。
この辺りで繋ぎに中力粉を使っている店は烏山にある『梁山泊』だけです。
食べ物の好みは人それぞれです。
どちらが好きかは好みの問題ですのでどちらでも構いません。
一度梁山泊のそばを食べてから比較してください。
ホンモノの江戸前蕎麦とはこういうモノです。
梁山泊では、天ぷらがありません。暖かいかけそばか冷たいもり蕎麦しかありません。
今は水の代わりに楓の樹液を使っているので、1もり500円ですが、通常は380円です。
日本一の蕎麦打ち職人『高橋さん』と一緒の写真があったので知り合いですか?
と尋ねたところ友達です。と言われました。高橋さんは現在大分県にいる筈ですが、
イベントがあれば九州にも手伝いに行くそうです。
凄い人だ!
。
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