新しいハブダイナモ水力発電、部品の加工も終わったので仮組をしてみました。
最初の写真だけを見ると、垂直軸クロスフロー型の風力発電にも見えたりします。
それでは、先日連結したハブダイナモを中心軸として水車を作ります。
水掻き部は、φ150mmライト管
ライト管を縦1/4にカット、幅100mmちょっとになります。長手方向を210mmに揃え、同じ物を9枚用意します。
続いて、アルミの平板25mm×1mを長さ50mmにカット、その後曲げ加工とビス穴加工をしたアングルを18個作り、固定金具とします。
φ300mmに加工していた樹脂プレートに水掻き部とハブダイナモを固定します。
初期設定は、水掻きの角度をアルミアングル取り付け部で20度傾けていますが、この後のテストで、水掻きの角度を変えれる様に、1箇所止めにしておきます。
借り止めすると、こんな感じです。
後は、設置場所と水車の固定方法、水の取り込み方などを検討する予定です。
でも、もう少し暖かくならないと、水車はちょっときついかもしれません。
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