農業用・用水路で発電しよう

幅たった３０ｃｍしかない農業用・用水路。

しかも、流速は毎秒たったの５０ｃｍ。
こんな所で、発電なんて出来んのかよ～・・・



やってみないと分かんないじゃん！





そうです！
「為せば成る・・・為さねばならぬ何事も・・・」でごわす。

で、今回は３つの水車でテストします。
でも、ここでのテストは、データーを取る為だけに行なうわけではありません。
用水路横には、電気柵を張り巡らした「田んぼ」がございます。
現在、電気柵の電源には単一乾電池×８本を使用しています。
この電気柵に使用する、「電気の地産地消」を目指すための発電です。

結果はどうなのよ！ということですが・・・
３つとも、電気柵程度の電源であれば全然賄えることがわかりました。
特に、３つ目の水路の落差を利用したものは予想以上の出来映えでした。

この落差を利用した水車は、あらためて後日、紹介いたします。