さてさて、日曜日から始めた緊急用電源の結果です。
えっ!投稿した時点で、もうバレバレだって!
そう言わずに、一通り読んでください。
では、ここでもう一度、使用した家電品を確認しておきましょう。
① AC100VのLED電球・毎日5時間点灯
白熱電球60W形相当
810ルーメン 消費電力9.3W
② インターネット・毎日2時間(パソコン・光端末・無線ラン同時に使用)
・ DELL製ノートパソコン(ACアダプタ)
・ NTT 光端末(ACアダプタ)
・ バッファロー製 無線ラン(ACアダプタ)
③ スマートフォンの充電・毎日
実験を始めてから、今日で3日目です。
と言うことは・・・・・
えっ!投稿した時点で、もうバレバレだって!
そう言わずに、一通り読んでください。
では、ここでもう一度、使用した家電品を確認しておきましょう。
① AC100VのLED電球・毎日5時間点灯
白熱電球60W形相当
810ルーメン 消費電力9.3W
② インターネット・毎日2時間(パソコン・光端末・無線ラン同時に使用)
・ DELL製ノートパソコン(ACアダプタ)
・ NTT 光端末(ACアダプタ)
・ バッファロー製 無線ラン(ACアダプタ)
③ スマートフォンの充電・毎日
実験を始めてから、今日で3日目です。
と言うことは・・・・・
DC-ACインバーターは、バッテリー電圧が10.5Vを切ると警告音が発生します。
この写真の様に、バッテリー電圧は10.5Vをきってしまいました。
この日、LED電球の点灯開始から、3時間30分後でした。
パソコンや無線ラン光端末、それから携帯電話の充電器は、接続してから約1時間30分後でした。
一度家電品を外すと、負荷が無くなった分電圧が回復します。そこで再びLED電球のみ接続してみます。
一時電圧は11.5Vまで回復し、点灯開始から約4時間20分後に再び警告音が発生してテストを終了しました。
【まとめ】
インターネット接続時間をほんの少しだけ短縮できれば、上記の家電品3日分の電気は賄えそうですね。
こんな小さな発電・蓄電のシステムでも、緊急時には十分役にたちそうです。
今回、小型自動車用バッテリー【40B19L(R) 5時間率容量 28A】を蓄電池としましたが、小さな太陽光パネルでも、お天気が続くと約1週間でバッテリーは満充電になってしまいます。
つまり、太陽光パネルの発電能力は思っているより、もっと有るってことです。
バッテリーのサイズを大きくするだけでも、この自家発電システムの能力を上げることは簡単に出来ます。
ぜひ、一万円以下で出来る『自家発電』の力を、お試しください。
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