ダウンウインド型、つまり風下側に羽が有る風力発電作りは、着々と進んでおります。
て言うか、間もなく完成してしまいそうな勢いです。
水平軸の風力発電に無くてはならないヨー軸(垂直回転軸)ですが、こちらも使わなくなったハブダイナモを使用しました。
ハブダイナモのコギングを無くすために、中のコイルを抜いています。
それから、バランスを取るため使わなくなったハブダイナモを風車の反対側に取り付け、M4mmの全ネジで風車の垂れを調整します。
もしバランスが崩れる様なら、前に付けたハブダイナモに電線を巻いて重量を合わせます。
でも、今のところは大丈夫そうです。
いつものΦ125mmライト管ですが、Rを緩くするためお湯で煮て?加工しています。
100円ショップのステンレスボールを、ノーズコーンとしてバランス取り用ハブダイナモに固定。
真ん中が剥き出しなので、カバーを付けなくちゃいけません。
あと少しです。
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