ヨー軸無しハブダイナモ風力発電2作目がやっと完全復活しました。
ハブダイナモ風車の直径は90cm。
理想を言えば、1m以上の大きさは必要ですが一部、ハブダイナモ風車1号機の羽根を使っているため、少し直径が小さめです。
下記の写真をご覧ください。
ハブダイナモ風車に接続されているバッテリー電圧は12.46V。
ヨー軸無し1号機を設置したのが、2016年3月末。
あれから1年8か月以上、バッテリーが生きていたことになります。
何もしなくても、電気は自己放電してしまいますから、最低限生きるための電気は作られていたことになります。
今回の外羽根ですが、ハブダイナモ風力発電1号機の部品を流用しています。
つまり、リサイクルです。
塩ビの外羽根に角度が付くように固定穴位置をズラシ、付け根はインシュロックの一番小さい奴で固定しています。
角度は、これくらい。つまり適当ってやつですね。
このハブダイナモ風車は、ある目的の為にこれから実験を始めようと思います。
負荷を動かします。
上手く行けば、日本中の農村地帯でハブダイナモ風車を見ることになるでしょう。
勿論、無風地帯では風車は動きませんが・・・(笑)
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