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2012年7月30日月曜日

ゴーヤで日除け!

今年も30度を越える猛暑日が続きます。

外で、少しでも作業をすると熱中症で倒れてしまうほど・・・・・
でも、コイツらだけは違っていました。


気温が上がれば上がるほど、元気に成長していきます。
今では、本州でも夏野菜の代名詞になりつつある
『ゴーヤ』 でございます。
少しでも家の中が涼しくなるようにと、昨年までmabofarm(自家菜園)で栽培していたゴーヤを、今年から家の前でプランター栽培しています。

栽培する品種は、2種類。



まずは、とてもメジャーな 『あばしゴーヤ』


昨年も、他の品種と食べ比べてみましたが、我が家ではこの「あばし君」がとてもお気に入りの味でございます。

そして続いての登場は、今年初めての栽培となる『サラドフレッシュゴーヤ』でございます。


一般的なゴーヤと比べ、表面のデコボコはなめらかなで、色は非常に薄めです。
名前の由来からなのかどうか、薄くスライスしてサラダ(生)やスープに良く合うそうです。
我が家では、定番のチャンプルでいただきましたが、肉厚で柔らかなことから、シャキシャキとした食感がなく少し物足りない感じはしました。(まぁでも、好みの問題ですから・・・・・)

今度は、ゴーヤスープを試したいと思います。
でも作るのは妻ですから、作ってくれたら・・・という条件付です。

ところで、この栽培方法に少し不安がございます。
2つのプランターに、それぞれ2株づつ植えているのですが、こうして蔓が延びてきますと、2種類のゴーヤが絡み合い、どっちの蔓かわからなくなってきます。
今のところ受粉後の形態はオリジナルのようですが、あばしの雌花にサラドの雄花とか、サラドの雌花にあばしの雄花が受粉する、なんてことはないのでしょうか?

これはこれで面白そうですが・・・・・


4 件のコメント:

  1. 立派なゴーヤですね。

    ゴーヤのスープは作ったことがないので、私も、今度試してみます。
    ゴーヤチャンプルや野菜い炒め等炒め物が一般的ですが、新鮮なものは、サラダも良いですね。

    ゴーヤがたくさんある時には、天ぷらや素揚げにしておくと重宝します。
    細かく切ってかき揚にしても、5㎝×3㎝ぐらいの大きさにカットしての天ぷらもどちらも美味しいです。

    天ぷらや素揚げを小分けにして冷凍庫へ。
    凍ったまま、トースターで焼くと揚げたて同様になります。トースターに入れておくだけで、その間に他のおかず等の準備ができます。お蕎麦やうどんの温かいお汁に凍ったまま入れて温めてもよいです。
    ゴーヤの季節外れの時期に冷凍庫にゴーヤがあるのも嬉しいものです。

    これを機に、男の料理も趣味に加えては、いかがですか?
    けっこう、流行っていて、雑誌もたくさん出ています。
    自分で作った野菜を自分で調理するのもきっと楽しいです。

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    1. 昨年までは食べきれないほどのゴーヤが収穫できました。
      (mabofarmの農場で栽培)
      保存食として冷凍したり、天日で干したゴーヤ茶なども沢山作りました。
      ゴーヤは、葉の天婦羅も美味しいですね!
      昨年は、佃煮もよく作りました。

      実は僕、男の料理も意外といけたりするんですよ。
      でも今では、時間が無く作る機会が減ってしまいました。

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    2. それは、失礼いたしました。

      天日で干したゴーヤ茶なんて、那須の自然の中でならではですね。

      ゴーヤの葉の天ぷらはトライしたことがないので、近いうちに、作ってみたいと思います。
      夏バテ防止によさそうですね。

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    3. ゴーヤ情報は、<にがうり倶楽部>で検索!
      ここでも、いろいろな情報を得ていました。

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