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2012年8月30日木曜日

エアギャップ発電機の進化

発電機を早く組み立てたら、山形へ持って行きます。


左側は、5年前風力発電1号機を作っていたときのステータです。
そして、右側が現在の物(昨日完成)



自分で言うのもなんですが、作る度に、少しづつ進歩している様子がわかりますね。
5年前は、ステータ板に入れたコイルはただエポキシ樹脂系接着剤で固定するだけでした。
その後は、一穴づつ押さえながら固定。
そして現在は、全部まとめてプレス固定をしています。

えっ、もう遣ってるって?
さっすがですね。
僕は、5年かかってやっとここまできました。

厚さと平行度がとても重要なんですが、なかなか上手くいきません。


ステータ板の上下をマグネットの付いたロータが回転するので、ステータ表面が凸凹しないように仕上げなければいけません。

表面はすべすべになったものの、完成後の補修とかで配線部近辺がザラザラになってしまいました。機能的には完璧ですが、少し美しさに欠けるようです。

次は頑張るぞ~!

  

2 件のコメント:

  1. 5年前のもきれいにできていますが、並べてみると5年間の日々の努力の結果を感じます。
    一般の企業が販売しているものよりも、材料費はずっと少なくても、maboさんの思いが伝わる最高級品ですね。
    山形の方々の農業とコラボすることで、私たちの生活の基本に一番係る全国の農業に貢献できると良いですね。
    応援しています!

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  2. 応援ありがとうございます。
    まずは、山形の風車作りが上手く行く・・・・・
    そして今度は山形が基点になって、東北地方に手作り風車や水車がたくさん広がって行く。
    そしたら次は、僕が農業を学びに行きましょう。
    美味しい美味しい野菜の作り方を!
    そんな風になったら最高ですね。

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