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2014年4月12日土曜日

もみ殻燻炭

さて、先日新たに追加した畑の土。
野菜が美味しく育つように、この土を改良していきます。

まずは、通気性・保肥性・排水性に優れた土を作ります。



これ、な〜んだ?



そう『もみ殻燻炭』・・・もみ殻の炭です。
多孔質なので有益な微生物の棲家にもなります。それから、雑菌抑制効果も期待でるそうです。


農家の店で「もみ殻燻炭は、どれくらい使ったら良いですか?」と尋ねると・・・

「好きなだけ!」と、店員さんから答えが返ってきました。

なるほど、仰る通りです。

くん炭はアルカリ性なので、少しは土をアルカリ化してくれます。
今回畑に撒く燻炭の量は、大袋で6袋。


「そんなに要らないだろう」なんて・・・いざ撒いてみると、まだまだ足りないような気もしています。
多くても害はありませんから、何度かに分けて投入していきましょう。

耕運機で耕した後は、少し時期が遅くなりましたがじゃが芋「キタアカリ」を植えました。


種イモの数、21個。
これで200個以上は収穫できるかも?!です


じゃが芋の隣にはネギも植えました。
下仁田ネギという種類で、普通のネギと比べ、太くて短いそうです。
それから、それから
種も撒きました。


おかひじきと人参でございます。
収穫が楽しみです。







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