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いざという時のために、100%自給自足(自産自消)の生活を目指しましょう!


2014年4月26日土曜日

自家発電・2つの使い方!

電力会社との契約を解除すると、電気代はゼロ。
5A契約にした人の話では、月々の電気代は241円なんだそうです。 
で、10A契約に変えた人は、電気代が月々700円台なんだって!

僕が良く聞かれる質問!
『家の電気代はタダ?!』
いいえ。
『じゃあ、どれくらい安くなった?』
いいえ。
『どうして?』
・・・・・




自家発電には、2つの使い方・考え方があります。
電気代を浮かそうとするなら、家で発電した電気はすべて消費してしまいましょう。
完全使い切り型です。
自宅で作った電気はすべて使い切って、足りない分だけ電力会社から買う。
これを遣りながら自家発電の設備を増やしていけば・・・もしかしたら、最後は電力会社との契約を解除出来るかもしれません。

しかし僕の考えは、これとは全く違います。

「停電が起きても困らない家」
これが、僕が自家発電を始めたきっかけでした。
いざと言う時のために使わないで貯めて置く、蓄電型の使い方です。
電気代を安くしようという考え方からすれば、無駄な使い方なのかも知れません。

全く使わなくても、電気は減っていきます。自然放電です。
だから毎日、使わない電気でも作り続けなければいけません。
これも、仕方ありません。
「万が一の時」電気のストックが無いと困ってしまいます。
我が家は、トイレが使えなくなります。長時間なら切実な問題です。
贅沢を言わして貰えば、お風呂にも入れませんし、テレビの録画もできません。

こう成らない家を目指して来たのですから、停電になってもお風呂を沸かします。
灯りは勿論ですが、テレビを観たり、パソコンでインターネットにも接続します。

大切な事は、電力会社に自分の生活を依存しないことなのではないでしょうか!
停電になると、『どうしたの?復旧はいつ?早く治して!』と電力会社に電話をする人がいます。

僕は今、そんな時でも自家発電を活用して普段と変わらない時間を過ごしています。

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