6号機に使うコイルはΦ0.6mmホルマル線です。
今回は、5号機と違って平角線は使いません。
それは、巻くのが大変だとかと言う理由ではありません。
まだまだ詳細を明かすことは出来ません。
ステーター用シナベニアと、コイル12個です。
コイル巻きも慣れてきたこともあり、だいぶ雑になって来たようです。
と言うか、抜きどころがわかって来たつもりです。
巻き数やステーターの厚みを気にして、今までは慎重になり過ぎていました。
最初から最後まで気を抜くところが無いと、途中で挫折するか完成後にもう二度と触りたくない気持ちになってしまいます。
コイルの巻き数は 80回。
形をあまり気にせず、一気に巻きます。
でも気を抜くのはここまで、次の作業は気持ちを引き締めて掛かりましょう。
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