Q&Aのサイトを見ていて、いつも疑問に思っていた。
Q.ハブダイナモを使って風力発電を作りたい・・・でも、どうしてよいのかわからない。
そんな問いかけをよく見かけた。でも、僕には全く理解できない答えが書いてあった。
A1.ハブダイナモは交流6Vの発電機。だから12Vのバッテリーには蓄電できない。
A2.発電能力が低すぎて作る意味がない。 自動車のオルタネーターの方が良い。
知識が無い。解らない、だから教えてほしい。
ワラをもつかむ思いだったと思う。
僕もそうだった。
きっとできるはずだ。
電気に詳しくない僕でも、ハブダイナモならなんとかなりそうだ。
みんなそんな思いで質問しているんだと思う。
「そんなこと遣らなくても解る。」
答えている人のほとんどは、机上の空論で十分だと思っているようだ。
僕が、ミニソーラー発電でもテレビが観れたり、お風呂を沸かせたり、洗濯もできる。
と、youtube動画で紹介した。
事実のみ動画にアップしている。
なのに、「嘘はいけない。あなたは恥を掻くから、すぐに動画を消した方が良い。」
そう、意見をしてくる。
僕が紹介するものは、机上検証ではない。すべて事実に基づく結果だ。
【ハブダイナモ発電】
・安価。新品でも2000円くらい。
・定格出力:交流6V×2.4W
・低出力
・100Vの家電品は動かない。
・交流なので整流する(直流の電気に変換)必要がある。
・小さなエネルギーは蓄電して使う。
夜間の明かりを灯す。
電気柵なら10台以上も動く。
スマホの充電。
ノートPCの電源。
家の電話も使える。
テレビも見れる。
発電電力が小さいので、過充電のリスクが少ない。
つまり、難しい制御回路が必要ない
蓄電したら、何でもできる(規模による)
↓
だから、誰でも簡単に作れる。
※蓄電するために整流回路を作る必要はある。
【オルタネーターを使った発電】
・300Wから500Wもの発電ができる。
・ただし、オルタネーター単体の場合、1500RPMの回転が必要。車は、プーリーで2倍程度の増速がされている。
・他迎磁式なので、発電するためにはあらかじめ電気を流す必要がある。
・意外と電気を消費するので、バッテリーへの 直付けはアウト!。工夫が必要。
・大きなトルクが必要。風車に使うなら大きな羽根が必要だろう。(たぶん直径3m以上)
・インバーターへ直付けする場合(自転車発電など)、発電電圧を下げる必要がある。
※電圧が高いとインバーターの保護回路が働き動かない。
オルタネーターの電圧は14V〜16V。
電圧を落とすためには、ダイオードの数を指定しているサイトがあるがこれは間違い。
ダイオードの数は、VFの値とインバーターの入力電圧から求める。
・解体屋さんで安く入手できるというが、経験がないと難しい。
また部品として購入すると。吃驚するくらい高い。
だから、諦めないで欲しい!
思いを叶えて欲しい!
Q.ハブダイナモを使って風力発電を作りたい・・・でも、どうしてよいのかわからない。
そんな問いかけをよく見かけた。でも、僕には全く理解できない答えが書いてあった。
A1.ハブダイナモは交流6Vの発電機。だから12Vのバッテリーには蓄電できない。
A2.発電能力が低すぎて作る意味がない。 自動車のオルタネーターの方が良い。
知識が無い。解らない、だから教えてほしい。
ワラをもつかむ思いだったと思う。
僕もそうだった。
きっとできるはずだ。
電気に詳しくない僕でも、ハブダイナモならなんとかなりそうだ。
みんなそんな思いで質問しているんだと思う。
「そんなこと遣らなくても解る。」
答えている人のほとんどは、机上の空論で十分だと思っているようだ。
僕が、ミニソーラー発電でもテレビが観れたり、お風呂を沸かせたり、洗濯もできる。
と、youtube動画で紹介した。
事実のみ動画にアップしている。
なのに、「嘘はいけない。あなたは恥を掻くから、すぐに動画を消した方が良い。」
そう、意見をしてくる。
僕が紹介するものは、机上検証ではない。すべて事実に基づく結果だ。
【ハブダイナモ発電】
・安価。新品でも2000円くらい。
・定格出力:交流6V×2.4W
・低出力
・100Vの家電品は動かない。
・交流なので整流する(直流の電気に変換)必要がある。
・小さなエネルギーは蓄電して使う。
夜間の明かりを灯す。
電気柵なら10台以上も動く。
スマホの充電。
ノートPCの電源。
家の電話も使える。
テレビも見れる。
発電電力が小さいので、過充電のリスクが少ない。
つまり、難しい制御回路が必要ない
蓄電したら、何でもできる(規模による)
↓
だから、誰でも簡単に作れる。
※蓄電するために整流回路を作る必要はある。
【オルタネーターを使った発電】
・300Wから500Wもの発電ができる。
・ただし、オルタネーター単体の場合、1500RPMの回転が必要。車は、プーリーで2倍程度の増速がされている。
・他迎磁式なので、発電するためにはあらかじめ電気を流す必要がある。
・意外と電気を消費するので、バッテリーへの 直付けはアウト!。工夫が必要。
・大きなトルクが必要。風車に使うなら大きな羽根が必要だろう。(たぶん直径3m以上)
・インバーターへ直付けする場合(自転車発電など)、発電電圧を下げる必要がある。
※電圧が高いとインバーターの保護回路が働き動かない。
オルタネーターの電圧は14V〜16V。
電圧を落とすためには、ダイオードの数を指定しているサイトがあるがこれは間違い。
ダイオードの数は、VFの値とインバーターの入力電圧から求める。
・解体屋さんで安く入手できるというが、経験がないと難しい。
また部品として購入すると。吃驚するくらい高い。
だから、諦めないで欲しい!
思いを叶えて欲しい!
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