渋が抜けきれない甘柿?
種類はわかりませんが、とっても渋い甘柿でした。
仕方なく「へた」を焼酎に浸けて、たる抜きにしました。
画像はそれから1週間後です。
見るからに甘そうな色合いですね。
でもこれ、見た目だけで実際には渋くて渋くて食べられたもんじゃありません。
結局『ポイ!』
あ〜勿体無い!
この地域の紅葉も終わりに近づきました。
いよいよ干し柿の季節です。
でも今週は、日中の気温も20度近くまで上昇しましたね。
タイミング的には、まだ早そうです。
来週でしょうかね?
で、これ。
渋柿なんですが、気温が高い今では、まだ干し柿になりません。日中の最高気温が15度以下にならないといけません。
とは言え、木になった状態で熟してしまいました。
このままでは、干し柿を作る前に自然落下してしまいます。
甘みは今一ですが、渋みは抜けています。
というわけで、完熟渋柿は生で頂きます。
皮は手で向けますが、べたべたになってしまいますから、この後の画像はありません。
皆さん、渋柿を無駄にしないように、完熟渋柿も味わいましょうね。
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