意外と、立ち直りは早い方でして・・・
エアロバイクの増速はこんな感じで行きましょう。
これは、あくまでも仮置きです。
でもその前に遣らなくちゃいけないことがありますね。
そう、サイズの違うリブベルトをどうやって接続するか?
・・・でしたね。
考え方は先日ご紹介したとおりです。
PK-63-5プーリーの中2本の山を、サンダーで削り取ります。
こんな感じですね。(まだ仕上がっていません)
これで、Jタイプ×4山のベルトが付けられます。
加工方法は、こうです。
発電機となるモーターにプーリーを固定します。
完成したら、この辺りも詳しく紹介しましょう。
そしたら、このプーリーを回しながら、サンダーで削ります。
えっどうやるかって?
旋盤でもあれば簡単に加工できますが、ここにはありません。
代わりにプロに頼むと、経費が掛かります。
それじゃ、何とかしましょう。
プーリーの反対側にインパクトドライバーを固定します。
これで、モーターが回りますね。
ドライバーを回す人、サンダーを掛ける人の二人掛かりでやれば良いのでしょうが、今回は自分一人でやらなくてはいけませんでした。
左手にドライバー、右手にサンダー、左ひざでサンダーの横ブレを抑えながらの悪戦苦闘!
遣ってみると何とかなるもんですよ。
でもこれ、会社的には許されない行為なんでしょうね。不測の事態が起こらないように考えたら絶対に進められないことです。
なので、
『絶対に真似はしないでください。とっても危険な行為です。万が一事故が起こっても、一切責任は取りません。』
ということで、次もイメージ作りです。
ベルトの長さを測る為、ビニールテープを巻いてみました。
ベルトの全周、1.2m。
これで、何とかなりそうです。
続く・・・
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