ナツハゼはブルーベリーと比較すると、アントシアニン色素が約6倍もあるそうです。
だから何なの?
て、ことですが・・・つまりは、体にとってもいいわけでして・・・
このナツハゼは、日本の山に広く自生している植物です。
山を歩くと、いたるところで見つけたりします。
ある日のこと、仕事を終え家に帰ると玄関先に緑の袋に入った一本の苗木がおいてありました。
そう、これは近くの山に自生しているナツハゼの苗木でした。
『ナツハゼが欲しい!ナツハゼが欲しい!』と、ずっと祈り続けていた僕へ、ちょっと早いサンタクロースさんからのプレゼントでした。
サンタさんにお礼の電話を入れると『私では無いですよ。』とお惚けの言葉。
でも来年のジャムを楽しみにしています。とコメントをいただきました。
ナツハゼの実と葉っぱはこんな感じです。
サンタさんの話では、ナツハゼは桧山の尾根沿いに咲いているそうですよ。
夏になると葉っぱが赤く紅葉するようです。
実の収穫は秋ですが、一見ブルーベリーのようでも、食べてみると苦くて美味しくないそうです。
生食には向きませんが、ジャムなどに加工することで天然の栄養食品が出来上がります。
植える場所は、尾根沿いに自生するということで、水はけが良いところです。
玄関前の植木スペースに植えました。
山のモノなので、肥料も与えすぎてはいけません。
上手く根付けば、来年はジャムに挑戦しましょう。
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