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2018年12月1日土曜日

廃棄バッテリーを使う_4

廃棄寸前のバッテリーを使って、しかも充電コントロラー無しで強制的に丸一日間充電したら、3w×12VのLED電球が6時間5分連続点灯することが出来ました。

※充放電コントローラー無しは、たいへん危険な行為です。
ソーラーパネルからの充電電圧を確認するなどして、すべて自己責任で行ってください。
私は問題なく実験を続けていますが、決して安全を保証しているわけではありません。

先日の実験では、丸一日充電していましたのでこんどは倍の2日にしてみます。
ソーラー発電は天気によって影響を受けますから、必ずしも倍になるわけではありません。
3Wで6時間超え。
これで倍になったら12時間以上も見続けなくてはいけません。
そう思い。5倍消費する蛍光灯を使います。
この画像は、12V×15Wです。
充電量が倍になって5倍の電気を消費すると、計算では2時間26分点灯を続けることになります。

さて、どうなるでしょうか?


放電開始電圧は12.74Vです。
開始電圧を気にする人がいますが、これは全く意味の無いことです。
10.5Vで放電を停止してもすぐにバッテリー電圧は12Vまで上昇します。
高い電圧(例えば13V台)で開始しても、点灯直後すぐに12.5Vを切ります。
開始電圧は、あくまでも目安と考えます。

試験を開始してから間もなく2時間30分になりますが、この時のバッテリー電圧は12.13Vでした。まだ点灯しています。
時間が前後するのは、当たり前です。自然エネルギーですから・・・

電圧の下がり方から推測すると間もなく電源が落ちそうです。

今回の目的は達成しました。

でも、ある考えが湧いてきました。
今日の継続時間と、ある考えは後日お知らせします。

では、また。




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