廃棄バッテリー(車のセルが回らないので交換)を使って実験を続けています。
前回、廃棄目前のバッテリーでも6日間の充電で65whの電気を溜めれることが分かりました。※廃棄直前のバッテリーとは言っても、その能力は様々です。これ以下の場合もあるでしょうし、これ以上の場合もあります。なので、あくまでも参考事例です。
前回の実験では、65whの電力を溜めて使うことが出来ました。
そこでこんどは、6日間+7日間 合計13日間ソーラーパネルの電気を溜め続けました。
単純に考えれば65×2=130wh以上となりますが、蓄電するバッテリーは、廃棄寸前のバッテリーです。そうはならない筈です。
で、次に今回実験した表の数値を添付します。
【13日充電】 ・100V×100Wの電球をつける |
|||
0H | 12.90V | ||
0H30M | 11.57V | ||
0H45M | 10.80V | ||
1H | 10.75V | ||
1H2M | 10.60V |
ご覧いただければ解るように、蓄電量は増えていますね。
合計では、103whでした。
【まとめ】
・廃棄寸前のバッテリーは、長い時間溜め続けることでフルではないが使える。
能力は、廃棄バッテリー次第であるが、タダで入手できることが一番である。
緊急用に準備して置くだけなら、無駄にコストを掛ける必要は無い。
以上。
ですが、これて平行して実験を続けた結果があります。
1週間充電した新品のバッテリーの発電量を確認することです。
これは、イレギュラーが発生したため次回へ持ち越します。
イレギュラーは、今週余りにも天気が悪く太陽光の力を貯めることが出来ませんでした。
1週間溜めた電気を使い切ったところ、2台とも新品バッテリーは今までの継続時間連続使用することが出来ませんでした。
なので一度使い切ってから来週また確認することになりそうです。
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