出力側にトランジスタを使用した夜間点灯回路を
実際に作ってみました。
基盤サイズは、約50mm角です。
(回路図は11月18日にアップしてあります)
で、後ろから見た画像です。 ⇒
まだまだ、半田付けがへたっぴです。
夜間点灯回路は、暗くなったら点灯するわけで・・・つまり毎日使う回路ですね。
あたり前ですが、24時間・365日間可動しているわけですから、少しでも無駄な消費をしないよう作らなければなりません。
そこで、この回路の待機電力(消費電流)を測定してみることにしました。
負荷無し時、つまりまだ点灯していない通常の状態で約4.1mA
点灯時(負荷電流は含まない)で13.4mAでした。
重要なのは無負荷時の消費電流です。
たかが4.1mAでも「ちりも積もれば」なんとか・・・・・
少なければ少ないほうが良いに決まっています。
この回路の一番の大飯喰らいは、3端子レギュレーターでした。
次は、この辺りを改良してみたいと思います。
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