待機電力が極力少なくなるよう、再び夜間点灯回路に挑戦です。
回路の中で一番電気を消費するのは、5Vを作る3端子レギュレータでした。
そこで・・・
低損失表面実装型・三端子レギュレーター
S81250HGという省エネ型レギュレーターです。
米粒くらいの小さなレギュレーターです。
いったいこれで、どれくらい省エネになるんでしょうか?
↓が省エネ型の回路図です
この回路図、見た目は前回のCDS夜間点灯回路(その2)とくらべても、殆ど変ってませんね。
点線で括ったレギュレーターのみの変更ですが、基盤の後ろ側にレギュレーターを取り付けますから、回路図・足の向きが反対になっています。
とても小さな表面実装型レギュレーターなので、基盤への固定が難しそうです。
(普通の3端子レギュレーターと同形のタイプもあります)
また、78M05と比べ端子の順番が全然違うので、気をつけないといけません。
続く・・・
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