真冬の青空に、手作り風車 ・・・・・ なかなか良いもんです (自画自賛)
風力発電1号機は、ブレード取り付け用金具に3mm厚のアルミアングルを使用しています。
しかし、3mm厚のアルミアングルは、約1年で曲がってしまいます。
風力発電2・3号機には、5mm厚のアルミアングルを使用しています。
今年で3年経ちましたが、現在のところ曲がったり折れたりなどの問題もなく、順調に稼動しています。
毎年、アルミアングルを交換しなければならない風力発電1号機。 これも結構大変です。
そこで、2・3号機と同じ耐久性のある5mm厚アルミアングルに、換えることにしました。
win1と書いてある左側が、3mm厚のアルミアングルです。
曲がっているのがわかりますね。
このまま交換せず春まで風車を回していると、間違いなく折れてしまいます。
右が、交換する5mm厚のアルミアングルですが、ぱっと見ただけでも丈夫そうな感じがしますね。
もう2年ほど使っている塩ビ管ブレードですが、キズもなく、まだまだいけそうです。
今回は、アルミアングルだけを交換することにしました。
ブレード側アングルは以前の3mm厚のまま、取り付け側アングルだけ5mm厚に交換しました。(2・3号機も同じ)
これで3年以上は、メンテナンスフリーになるはずです。
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